□産 地 :インドネシア 北スマトラ州 □栽培品種:ティピカ系(JEMBER, S-RINI)カチモール系(ATENG)など □精選方法:スマトラ式 □標 高 :1200m〜1500m マンデリン特有のコクとバランスの取れた風味をお楽しみ下さい このスーパーグレード・シボルガは、北スマトラ州トバ湖周辺の1,200m〜1,500mの高原地帯で栽培されています。 オランダ植民地時代に、マンデリンはトバ湖の南岸から南の地域で栽培され、SIBOLGA港からオランダに輸送されていた事から、この地区のアラビカコーヒーはSIBOLGAと呼ばれていました。 19世紀-20世紀初頭のサビ病によりアラビカ種は一旦姿を消しましたが、一部のティピカ種がリントン地区に生き残り、今日のマンデリンとなりました。 今ではハイブリッド種のカチモール種が多く植えられる中で、ティピカ種がまだ多く栽培されているリントン地区のコーヒーを使用している事からSIBOLGAと名付けられました。 零細農家が多く丁寧な栽培と収穫がなされています。その中から大粒な豆だけを集め、手選別を1度だけではなく2度3度と繰り返す事によって、サイズを揃え、欠点豆を極限まで取り除いています。こうした丁寧な精選工程を経て、外観とカップの品質をグレードアップさせたスーパーグレードのシボルガが出来上がります。 【珈琲の挽き方の目安】 □豆のまま □細挽き (直火式エスプレッソ) □中挽き (ペーパーフィルター/金属フィルター/ネル) □荒挽き (コーヒープレス/パーコレーター)
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